彼氏がいるのに、セフレと会っている。
会う前は楽しみなのに、終わったあとで彼氏の顔が浮かぶ。
「こんなことをしている私は最低かも」と落ち込む。
罪悪感が強いと、せっかくの時間も楽しめません。
先に言うと、彼氏を愛していても、別の男性に性欲を感じることはあります。
恋愛感情と性的な欲求は、必ずしも同じ相手だけに向くものではないからです。
ただし、罪悪感を消すために言い訳を重ねても、心は軽くなりません。
必要なのは、自分が選んだ行動として受け止めることです。
罪悪感を減らす一番の方法は、自分を正当化することではなく、「私はこれを選んだ」と認めることです。
セフレと会うと罪悪感が出る理由
彼氏への愛情が残っている
どうでもいい相手なら、罪悪感は出にくいものです。
彼氏を傷つけたくない。
嫌われたくない。
一緒にいる時間を失いたくない。
そう思うから、別の男性と会った自分を責めます。
罪悪感があるのは、彼氏への気持ちがない証拠ではありません。
むしろ、大切に思っているから出る感情です。
自分の中の常識と行動がずれている
「彼氏がいるなら他の男性と寝てはいけない」
そう信じてきたのに、実際にはセフレと会っている。
頭の中の正解と、自分の欲望がぶつかっています。
このずれを放置すると、会うたびに自分を嫌いになります。
バレた場面を想像してしまう
スマホを見られたら。
知り合いに会ったら。
セフレが急に連絡してきたら。
まだ何も起きていなくても、想像だけで苦しくなります。
彼氏を大切に思う気持ちから出る罪悪感。
自分で決めきれないまま流されたことから出る罪悪感。
後者なら、いったん会うのを止めて選び直す方が楽になります。
言い訳だけでは罪悪感は消えない
「性欲が強いから仕方ない」では足りない
性欲が強いことは悪くありません。
彼氏だけでは満たされないこともあります。
ただ、「仕方なかった」と考えると、自分で選んだ感覚がなくなります。
また同じ場面で迷います。
彼氏のせいだけにしない
彼氏がセックスしてくれない。
前戯が短い。
希望を聞いてくれない。
それがきっかけでも、セフレと会うと決めたのは貴女です。
彼氏を責めるだけでは、自分の本当の欲望が見えません。
セフレに誘われたせいにしない
「強く誘われたから断れなかった」
一度ならそういうこともあります。
しかし、何度も会っているなら、貴女自身も何かを求めています。
快感。
刺激。
女性として求められる感覚。
その欲望を認めた方が、自分に嘘をつかずに済みます。
誰かのせいにするほど、貴女は自分の人生を選べなくなります。
彼氏への愛情と性欲を分けて考える
彼氏に求めるものを書く
安心。
会話。
一緒に過ごす休日。
将来。
抱きしめられる温かさ。
彼氏から受け取っているものを書き出すと、セフレとの違いが見えます。
セフレに求めるものを書く
強い快感。
彼氏とはできないプレイ。
秘密の興奮。
普段とは違う自分。
目的が体や刺激なら、彼氏への愛情とは別の欲求だと整理しやすくなります。
一人ですべてを満たさなくてもいい
一人の男性に、恋愛、性欲、刺激、会話、趣味、将来のすべてを求めると苦しくなります。
彼氏が満たせない部分があるのは普通です。
その不足をオナニーで補う女性もいます。
友達や趣味で補う女性もいます。
セフレで補う女性もいます。
| 求めているもの | 彼氏で満たす例 | セフレで満たす例 |
|---|---|---|
| 安心 | 弱い部分を見せる | 原則として求めすぎない |
| 愛情 | 日常を一緒に過ごす | 恋人扱いを求めない |
| 快感 | 二人で好みを育てる | 体の相性を楽しむ |
| 刺激 | 旅行や新しいデート | 違う男性・プレイを知る |
| 自分の好み | 希望を伝えて試す | 相手の違いから気づく |
セフレとの時間を楽しむ切り替え方
彼氏とセフレを比べない
彼氏は優しいけれど、セフレの方がセックスは上手。
セフレは刺激的だけれど、彼氏の方が安心する。
二人には違う良さがあります。
毎回点数をつけると、どちらといても足りない部分ばかり見えます。
役割が違う男性として見た方が、素直に楽しめます。
罪悪感を消すためにセックスしない
落ち込んだ気分を忘れたい。
彼氏への不満をぶつけたい。
自分の価値を確かめたい。
この状態で会うと、終わったあとにもっと苦しくなることがあります。
会う日は、「今日は何を楽しみたいか」を一つ決めておきましょう。
欲しい快感やプレイへ意識を向ける
長いキスを楽しみたい。
言葉で責められたい。
いつもより激しく抱かれたい。
自分の望みがはっきりすると、罪悪感ではなく体験へ集中できます。
会った後まで引きずらない
セフレと別れたあと、何時間もメッセージを続ける。
彼氏といる間も返信を待つ。
これでは、二つの関係が混ざります。
会う時間と日常を分けた方が、気持ちを切り替えやすくなります。
セフレといる時間はセフレを楽しみ、彼氏といる時間は彼氏を大切にする。二つを混ぜないことが気持ちの切り替えになります。
二つの関係をこじらせないために決めること
セフレへ彼氏の役割を求めない
毎朝連絡してほしい。
休日も会いたい。
私だけを選んでほしい。
ここまで求めると、セフレではなく恋人に近づきます。
気持ちが変わったなら、体だけの関係を無理に続けない方がよいです。
会う頻度と連絡量を決める
月に何回まで会うか。
連絡は会う約束が中心か。
泊まりはするか。
最初に目安を決めると、盛り上がりすぎて生活を崩しにくくなります。
彼氏との予定を毎回犠牲にしない
セフレから誘われるたび、彼氏との約束を断る。
彼氏との旅行中も、セフレへ返信する。
これでは、貴女が守りたいはずの恋愛を自分で壊します。
彼氏との関係を続けたいなら、時間の使い方でも優先順位を見せましょう。
最低限のルールは守る
コンドームを使う。
嫌なことは断る。
写真や秘密を勝手に広げない。
相手の気持ちが変わったら無理に続けない。
安全をこの記事の主役にはしません。
ただし、避妊とプライバシーを軽く扱うと、罪悪感より大きな問題になります。
彼氏との時間にセフレへ連絡しない。
セフレへ彼氏の悪口ばかり話さない。
セフレの予定で日常を崩さない。
この三つだけでも、気持ちを切り替えやすくなります。
罪悪感が強くなったら選び直していい
いったんセフレと会うのを止める
会うたびに泣く。
彼氏の顔を見られない。
日常まで落ち込む。
そこまで苦しいなら、いったん止めましょう。
止めることは、欲望を否定することではありません。
自分の気持ちを確認する時間です。
彼氏との関係を見直す
罪悪感の奥に、彼氏への不満が隠れている場合があります。
本当はもう別れたい。
セックスだけでなく、普段から大切にされていない。
その気持ちから逃げるためにセフレへ会っているなら、彼氏との関係を考える方が先です。
セフレを選ぶ気持ちも否定しない
彼氏よりセフレといる自分が好き。
セフレとの関係を深めたい。
そう気づいたなら、その変化も本音です。
最初の予定に縛られず、今の自分が望む関係を選び直せます。
自分の決断を受け止める
続ける。
終わらせる。
彼氏と別れる。
どれを選んでも、失うものはあります。
後悔をゼロにする選択ではなく、自分で納得できる選択をしてください。
罪悪感が教えているのは「貴女が悪い」ということではなく、今の選び方を見直す時期かもしれないということです。
まとめ:自分の選択として受け止めれば楽しみ方が変わる
彼氏を愛していても、別の男性に抱かれたいと思うことはあります。
恋愛と性欲を分けられる女性もいます。
セフレとの関係が、自分の欲望や快感を知る時間になることもあります。
罪悪感を減らすために必要なのは、彼氏や性欲のせいにすることではありません。
自分が選んだと認めることです。
そのうえで、彼氏とセフレの役割を分け、比べず、会う時間を混ぜないようにします。
それでも苦しさが増えるなら、いつでも選び直せます。
自分の欲望を責めず、自分の決断からも逃げず、貴女が納得できる関係を選んでください。
私は今もこの関係を楽しみたいか。彼氏とセフレのどちらに何を求めているか。
答えが変わったなら、関係も変えて構いません。
彼氏以外に抱かれたい気持ちを、もう少し深く整理したい方は「彼氏以外に抱かれたい女性へ|欲望と向き合う5つの質問」も読んでみてください。

